シーズン4 使用した並び&ポケモン
最高レートが189Xと雑魚だったので、使用した並びや気になったポケモンについて書こうかと思います。
1. ガルーラ + カイリュー
持ち物:ガルーラナイト
技:猫騙し 捨て身タックル @2
持ち物:拘り鉢巻き > ドラゴンZ
技:逆鱗 神速 @2
パワーは落ちたと言えど、未だにメガシンカポケモンとしては対面性能が高いメガガルーラと対面性能が高く強力な先制技を持つカイリューの並び。カプ系(主にテテフ)の登場によりカイリュー自体が動きにくい環境になってしまったが、鉢巻き逆鱗の超火力と神速の高い縛り性能は相手の選出を大きく歪めることが出来る。通すことが出来ればイージーウィンが連発する素晴らしい並びだと改めて感じた。環境に一定数いる雨にも強めなのもGood。
2. ゲッコウガ
持ち物:水Z
技:ハイドロカノン めざ炎 冷凍ビーム 水手裏剣
バシャーモを守らせて殺すポケモン。ガルーラがヘイトを買うナットレイやカミツルギ入りにもイージーウィン出来るようにめざ炎、メインウェポンの冷凍ビーム。個人的に真皇杯ラストチャレンジとシーズン4総じて刺さってる気がした。
持ち物:ゴツゴツメット
技:カウンター ミラーコート アンコール 道連れ
持ち物:電気Z or エスパーZ
技:10万ボルト めざ氷 蛍火 @1
デンジュモクは相手の電気無効枠をほぼ確実に引きずり出してくれるので、それらをソーナンスでキャッチしてデンジュモクの一貫性を無理矢理抉じ開ける並び。ソーナンス自体は後出し性能を上げるならオボンの実が良いが、ガルーラに1-1交換以上、削れたミミッキュに対してゴツメを触らせて落とすなど、汎用性が上がるゴツゴツメットを持たせることで対応範囲が広がる。シーズン4終盤レートが伸び悩んだ時に使用したが、再戦を除けば勝率8割を叩き出したので、個人的にはもっと煮詰めれば良いものになると考えている。
以上です。読んで下さった方、ありがとうございます。
シャドウバース 調整告知について
まぁ、あれだけヴァンパイアがイキってたら当然そうなりますよねー(棒)ってかんじです。因みに最近僕の先攻と後攻の比率は1:4くらいです。シャドウバースの才能が全くと言って良いほど無いです。デッキ考えるより調整(ナーフ)のされ方を考える方が楽しそうだから、自分なりに考えてみました。カード名左の数字は調整候補の個人的順位。
1: 不思議の探求者・アリス
先攻バースを作り出したと思われる、全ての元凶。声優が良いから全てが許されると思ってるレベルの無茶苦茶能力。
調整後予想:
ファンファーレで場にかかるバフの数が単体になる or 場にかかるバフ自体が消える。手札へのバフはそのまま。
2: トーブ
ヴァンパイアが生み出した凶悪ペット。可愛いからって全て許されると思うなよ。
調整後予想:
2/3/2 or 3/3/3にスタッツが変更される。
3: ゴブリンリーダー
無限ゴブリン製造装置。
調整後予想:
4/1/2にコストが調整される。
4: 昏き底より出でる者
破滅の果てに汝が罰ありじゃねえ。
調整後予想:
8/4/8へバフォメットのサーチ圏外へスタッツ変更か、ラストワードの消去、または効果ダメージの減少など、色々候補がある。
個人的に一言あるカード:
・豪拳の用心棒
鉄槌の僧侶涙目のファンファーレと進化後のスタッツ。ナーフしなくていいから鉄槌の僧侶の進化後能力をファンファーレにしてくれ。
・トランプナイト招集
5コストで3コスト3体の9コスト分の仕事しないで下さい。
・ブリキの兵隊
単純にダメージがリーダーに入るのが強い。進化後スタッツが偉すぎる。
ラストチャレンジ構築 & シーズン4終盤使用構築
ガルーラ@ガルーラナイト
意地 H:180 A:236 B:4 D:52 S:36
捨て身タックル 炎のパンチ 不意打ち 猫騙し
カイリュー@拘り鉢巻き
意地 H:196 A:252 D:60
逆鱗 神速 炎のパンチ 地震
図太い H:252 B:236 S:20
ヒードラン@食べ残し
穏やか H:212 D:188 S:108
(ラストチャレンジ) 火炎放射 大地の力 鬼火 守る
(シーズン4終盤) マグマストーム 大地の力 挑発 守る
カプ・コケコ@拘りスカーフ
臆病 B:4 C:252 S:252
ゲッコウガ@水Z
臆病 H:12 C:248 S:248
(ラストチャレンジ) ハイドロポンプ 悪の波動 冷凍ビーム めざ炎
(シーズン4終盤) ハイドロカノン 冷凍ビーム めざ炎 水手裏剣
構築経緯は前記事に書いたので、個体紹介だけ。
構築の軸。久し振りに猫不意捨て身が使いたかったのでHAベースの物を使用。サブウェポンには範囲を取って炎のパンチを入れた。炎のパンチは余り打たなかった。
この構築の大きな勝ち筋1。鉢巻きを利用した高火力で場を制圧する。テテフが居なければ、神速が打ち放題で快適だった。テテフに強気に出れるアイアンヘッドの採用も要検討。
構築の軸&見せポケ&物理受け。グライオンや霊獣ボルトロスやボーマンダの起点になりたくなかったので、スキルスワップを採用した。
構築の軸&見せポケ&クッション。ラストチャレンジで使用した方は選出回数が0回といるだけのゴキブリだったので、技を変更し選出できる範囲をズラした。調整は適当。
この構築の大きな勝ち筋2。初手で投げてボルチェンからカイリューの神速展開で場を荒らすのがテンプレムーブ。フィニッシャーとしても十分な性能だった。めざ氷の採用も要検討。
この構築の大きな勝ち筋3。ラストチャレンジではドロポンZの火力が絶妙に足りなかったのと連打する場面が無かったのもあり、レートではハイドロカノンZに変更し、悪の波動を水手裏剣に変更した。この変更が功を奏したのか、初手バシャーモ対面は少しばかり気が楽になった。
総括:
色々欠陥が多く、そこが原因でレートが伸び悩んだと思います。シーズン5は考察をもう少し重ねようと思います。
真皇杯ラストチャレンジ(古石場会場) ベスト16構築 【ORASレート シーズン:22】
真皇杯のラストチャレンジ(古石場)に参加してきました。最初駅から行くときに、迷うと困るので門前仲町駅前の交番のポリスに助けを求めたら、案内しにくいから困る…的な感じで地図を広げていらしゃったのを今でも覚えています。
何だかんだ会場に着き、ポケサー界隈と合流し、受付を済ませたら死のルンパッパブロックに放り込まれました。結果は4-3と不安なものでしたが、オポネントが無敵だったので2位抜けすることが出来たものの、決勝トーナメント1回戦でレッドカードおみくじに屈してベスト16で散りました。
使用構築は以下の通りです。まだ、使う予定なので詳細は書きませんが、自己満足程度に採用順でも書いておきます。(もし、知りたい人がいたらリプかなんか下さい)
~こうちくができるまで~
(1) 最近自分の中でブームが時代遅れで来ていたガルクレセドランから構築がスタート
(2) 対面操作性能が欲しいので、カプ・コケコを採用
(4) 打ち合い性能が高い龍枠としてカイリューを採用
(5) 完成
構築名のシーズン22はコケコを化身ボルトロスにするとORASシーズン17で流行った並びに似ているから、そこからの経過時期を考えてシーズン22と名付けました()
話しは変わりますが、
C:173という圧倒的種族値!!!!!
化身ボルトロスより高い物理耐久!!!!!
準速で最速70族+1という絶妙なS種族値!!!!!
H:4振りで実数値:159という神に愛されたH種族値!!!!!
僕はこのポケモンの魅力に囚われ、数多くのオフの予選(真皇杯含む)を溶かしました。
めでたし、めでたし。
古石場会場運営の方々、お疲れ様でした。円滑な進行でとても有意義な時間を過ごせたと思いたいです!