考自演

くだらない辞書の1ページ

ギラティナダークライイベルタル

ギラティナダークライイベルタル、略称:ギラダーク、ギラ悪、悪ギラティナ、etc…。自分でも何を入れれば正解なのか常に分からなくなるデッキ。新弾出たし、ポケモンレンジャーの普及率見たいから一旦解体するので公開。

 

ギラダーク

Pokemon 10

2 ギラティナEX

2 ダークライEX

2 イベルタル(Y30)

1 イベルタル(XY8)

1 ミュウ

2 シェイミEX

 

Trainers 36

4 プラターヌ博士

1 N

1 先輩と後輩

1 クセロシキ

1 怖いお姉さん

1 オカルトマニア

2 フラダリ

 

4 バトルサーチャー

4 ハイパーボール

4 トレーナーズポスト

4 時のパズル

4 ピーピーマックス

 

2 闘魂の廻し

2 軽石

 

1 パラレルシティ

 

Energy 14

10 基本悪エネルギー

3 ダブルドラゴンエネルギー

1 ダブル無色エネルギー

 

採用理由:

ギラティナEX:

コンセプト。カオスウィールは刺さるデッキには滅法強いし、ロック性能も高い。しかし、刺さりが悪いと中打点届かないただの毛虫に成り下がるので、どのデッキにもポイポイ出しては行けない。エネ無し時はフラダリの的。3枚以上入れると初手に立った時のケアが効きにくいから2枚。

 

ダークライEX:

コンセプト。メインアタッカー。打点ムキムキ悪の波動。ダブルドラゴンエネルギーも糧にした悪の波動は序盤から中打点〜高打点を出せてテンポを取りやすい。初手に立っても嬉しく無いし、1枚だとサイド落ちがヤバイから2枚。

 

イベルタル(Y30):

エネルギーテンポを良くする為と夜の行進にも1-1交換を狙う為の大いなる鳥。闘を誤魔化す性能も多少はある。全てがオーバースペックなポケモン。2枚あれば十分テンポを取れる。

 

イベルタル(XY8):

闘への誤魔化しがメインで入って来た槍投げ選手。ミラーでもコイツの動かし方とピーピーマックスの成功数の差で大体勝敗が決まる。初手に立っても嬉しく無いし、サイド落ちても良いので1枚。

 

ミュウ:

足回り担当兼ダークライイベルタルの技をパクり担当。状況に応じた立ち回りの択を増やせるのは強いと感じたので投入。スペースの関係上1枚となったが、実際1枚あれば十分だった。

 

先輩と後輩:

子イベが死んだ時に使う事で確実にダブルドラゴンエネルギーをサーチ出来るので採用。時のパズルとのシナジーも夜の行進を組んだ事が有る人には分かるはず…

 

怖いお姉さん:

夜の行進を相手にした時に、谷を割る手段が無いと返しでミュウに基本エネルギーを付けられて行進されたり、0エネスターダスト言われたりするのが嫌で投入。これとカオスウィールを同時に打てば、大抵どんな夜の行進もプラターヌ博士を使わざるを得ない状況になるので、無駄な事をされる心配がほんの少し減る。

 

時のパズル:

5枚目以降のバトルサーチャー、4枚目のダブルドラゴンエネルギー、ダメ押しのパラレルシティ、ダークライ+ダブル無色エネルギーで悪の波動速攻起動等、幅広い戦術を可能にするカード。プレイングが難しくなるが、使っていて面白いカード。

 

ポケモンの枚数と個人的な他の同じ様なデッキから変わってるカードはこのくらいだと思います。このデッキは安定度よりも爆発力を高めたデッキなので、1回優勢な状況になれば、それを返されにくいです。逆に不利な状況になれば、抜け出せる可能性も対して高くありません。つまり、弱い者虐めが得意なデッキです。ゲームのレート対戦などから学んだ事を多少なりとも活かそうとした結果がこれなので、自分でも良く分かりませんが、使っていて楽しかったのでまた機会があれば使おうと思います。ピーピーマックスは日頃の善行積み重ねで成功率が変わるので、皆さんも周りに親切にして生きて行きましょう。