考自演

くだらない辞書の1ページ

ポケモンカードを構築っぽく紹介してみる

レートのシーズン15も終わって皆さん構築記事を書きまくっているせいなのか、トレーナーカードジェネレーターのサイトにアクセス出来ずにイライラしていたクソ辞書です。レートやってなかったので、それっぽい構築記事を書いてみました。

 

構築名: ギラダーク

f:id:weblio_dictionary:20160517171806p:plain

最近、僕が使っていたデッキ。並びは欲張っていたらこうなった。シングルの構築で言うとバシャナットサンダー的なコンセプトで組んでいる。

 

構築名: 夜の行進

f:id:weblio_dictionary:20160517170729p:plain

ポケモンカード界の対面構築に相当する速攻型デッキ。メインアタッカーのバチュルバケッチャが幅広い範囲を見れるので、基本的にどのデッキにも有利対面を取れる。最近のレート上位者が使用する対面構築は技構成と努力値調整が工夫されているように、このデッキも努力値に相当するグッズの枠を工夫する事で数多くの公式大会で上位入賞を果たしている。最近はミュウと言うアタッカー候補が増えた事で並び自体にも変化が見られ始めた。この構築では、相手のポケモンを倒す事を轢き殺すと言う。
 
構築名: 白レックウザ

f:id:weblio_dictionary:20160517170744p:plain

ポケモンカード界のゴリラ構築に相当する速攻型デッキ。かなり早い段階から、鉢巻ヒヒダルマフレアドライブに相当する火力を相手に押し付ける事が出来る。デッキコンセプト上、ポケモンカード界の最強パワーカード:シェイミEXを多数採用するので、事故率も少なく運負けしにくいのも利点。色指定が無いので、取り巻きの自由度が高いのも利点の一つ。トップメタである夜の行進に相性的に不利対面を取るので、数は余り多くないが、並びで対抗する構築も存在する。
 
構築名: 鋼

f:id:weblio_dictionary:20160517171033p:plain

ポケモンカード界のサイクル構築に相当すると思われるやや速攻型デッキ。構築の中心であるドータクンが無限にリソースを使い回せるので、息切れを起こしにくく並びの自由度も高い事から使用者も一定数いる。殆どの場合は、ギルガルドEXとゲノセクトEXの使い回しで安定したサイクル戦を相手に申し込める。トップメタの夜の行進とも一方的に不利ではないので、初心者にはオススメ出来るデッキ。
 
構築名: 悪

f:id:weblio_dictionary:20160517170823p:plain

ポケモンカード界のスタン系の構築に相当すると思われる中速型デッキ。並びの自由度がとても広く、カードパワーも高いものが多い事から安定性は抜群である。ただし、同時に高めのプレイングスキルも要求される。トップメタの夜の行進とは五分五分の勝負。使用者のクセが最もよく現れる構築の一つでもある。
 
構築名: 闘

f:id:weblio_dictionary:20160517171237p:plain

ポケモンカード界の積みサイクルに相当すると思われるデッキ。パーフェクトポケモンジガルデEXや波動の勇者ルカリオEX+@が様々な火力補助を受けて、相手を抜いて行く。優秀なサポートカード:コルニの存在の後押しも大きい。最近はメレシーと言う要塞ポケモンも獲得した。手堅くレートを上げている人達が使用していそうなデッキ。
 
構築名: ゲッコウガ

f:id:weblio_dictionary:20160517173426p:plain

ポケモンカード界のメタ構築に相当すると思う大器晩成型デッキ。水手裏剣と巨大水手裏剣で打点を刻み、弱った所を仕留めていく様子から考えるとステロ入りのサイクル構築に似ているかも知れない。オクタンのサポート性能やジラーチの無敵化などの小刻みなギミックも取り入れており、様々な型が存在する。オフ会で対面構築を逆にカモりに来る人が使いそうな構築である。

 
暇があれば、増やして行こうと思います。希望があればこの記事にコメントするか僕のTwitterにリプライをお願い致します。